ペットケアにもフラワーレメディ

今はペットと暮らしているご家庭も多く、ワンちゃんや猫ちゃんたちも家族の一員として、かけがえのない存在になっていますよね。そんなペットたちのケアにも、フラワーレメディはとても役に立ちます。

◆ペットのストレスケアに

フラワーレメディは、ワンちゃんや猫ちゃんなど様々な動物にもよく使われています。一般的に動物や子どものほうがフラワーレメディに対する反応が早いようです。(病気や特定の症状に対しては獣医師の診断をあおぐようにします)

ペットは言葉で感情を表現する事はありませんが、吠える、うなる、鳴く、かみつくなどの行動、眼や顔の表情などを観察してフラワーレメディを選んであたえる事ができます。引っ越し、ケガをしてしまった経験、特定のものに対する恐怖心(雷や地震、掃除機の音など)などに合わせて選んでいきます。

また、動物は敏感で飼い主のストレスや家族関係の影響を受けやすいとも言われていますので、飼い主の状態を代わりに表現するような事も見られます。飼い主も必要に応じて一緒にフラワーレメディをとっていく事で、ペットも含めた家族全体がより良くなるよう助けられるでしょう。

◆ペットによく使われるフラワーレメディ

雷などに対してパニック的に怖がる・・・ロックローズ
引っ越しなど環境の変化に適応できていないとき・・・ウォルナット
病中病後や出産後のストレス緩和に・・・オリーブ
なかなかしつけた事を覚えない・・・チェストナットバッド
車や人など特定のものを怖がる・・・ミムラス

●ペットのための使い方

飲み水やえさなどに、人間と同量のレメディを入れます。レメディをとる事や嫌がるようなら、よく舐める箇所に塗るか、唇、鼻、肉球などにつけます。飼い主が手につけてマッサージするように撫でてあげてもよいでしょう。

東京都中野区にあるヒーリングサロンシトラスは、ペットのためのフラワーレメディのカウンセリングを出張でも承っております。zoomでも行う事ができますので、ぜひ一度ご体験ください。

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